2020年5月28日にホテルチェーン「スーパーホテル」で業務委託契約で働いていたホテル支配人らが運営会社を提訴したというニュースが報道されました。
提訴したのはスーパーホテルJR上野入谷口の支配人と副支配人です。2人は1日の業務時間は18時間に上っていたとして、残業代の未払い賃金などを求めています。
さて、提訴されたスーパーホテルですが、社長は山村孝雄さんというのですがどんな方なのでしょうか。
今回は「山村孝雄(スーパーホテル運営会社の社長)の経歴や顔画像を紹介!」と題して、スーパーホテル運営会社の社長である山村孝雄さんの経歴や顔画像を紹介します。
山村孝雄(スーパーホテル運営会社の社長)のプロフィールや顔画像
提訴されたスーパーホテルの社長である山村孝雄さんのプロフィールを紹介します。
名前:山村 孝雄(やまむら たかお)
生年月日:1945年
出身:奈良
大学:大阪経済大学経済学部
山村孝雄さんは2020年で75歳を迎えます。出身は奈良県、大学は大阪経済大学経済学部ですね。出身高校については不明ですが、大阪経済大学に多くの生徒を排出しているのは「奈良県立生駒高校」「奈良県立高田高校」があります。
ただ、奈良県立生駒高校は1962年に開校しているので、もし山村孝雄さんが通っているとすれば奈良県立高田高校ではないでしょうか。
もちろん、奈良県には無数に高校があるので、あくまでも可能性の一つではありますが。
山村孝雄さんはあるインタビューの中で「僕は情熱、執着心、闘争心では誰にも負けません。競争は“一番”志向。断トツの一番でなければ一番とは言えないと思っています」と語っています。
スーパーホテルは日本国内だけでなく、海外にも進出し、売上も2019年3月期まで右肩上がりに推移しています。
今回の提訴は業績が下がったことが発端となっていますが、それまでの売上はやはり、社長である山村孝雄さんの情熱や闘争心が生み出したものではないでしょうか。
山村孝雄(スーパーホテル運営会社の社長)の経歴
提訴されたスーパーホテルの社長である山村孝雄さんのプロフィールを紹介します。
1968年:大阪経済大学経済学部を卒業、大阪屋證券株式会社(現在の岩井コスモ証券)に入社
-年:郵政省に転職
1972年:株式会社スーパーホテル創業者である山本梁介氏( 現会長)と出会い入社
1996年にスーパーホテル代表取締役に就任、現在に至る
大学を卒業後に岩井コスモ証券に入社しますが、株は自分の力の及ばない世界であることにむなしさを感じ退社します。
次に郵政省に転職しますが、職場では新しいことに挑戦することが出来ない環境でした。この環境に長くいることが出来ないと感じ、不動産業界に転職しました。
そこで、現在のスーパーホテルの会長である山本梁介さんと出会い、スーパーホテルに入社します。
まとめ
今回は「山村孝雄(スーパーホテル運営会社の社長)の経歴や顔画像を紹介!」と題して、スーパーホテル運営会社の社長である山村孝雄さんの経歴や顔画像を紹介しました。
山村孝雄さんは2020年で75歳を迎えます。出身は奈良県で、大阪経済大学を卒業しています。
スーパーホテルに入社する前は、岩井コスモ証券や郵政省にいました。そこで働くことに違和感を覚え、不動産業界に足を踏み入れたところで、現在のスーパーホテルの会長である山本梁介さんと出会います。