2020年サタデープラスが放送され、その中で、2020年ヒットの裏ワザ11連発「No.1ヒット商品」という企画がありました。
その中で出てきたのがワークマンの完全防水デニムです。
丸山さんが試着し、他の出演者が水をかけまくるという方法で防水性を検証してたのが印象的ですね。
さて、2020年2月に発売されたこの完全防水デニム「4D防水STRETCH(ストレッチ) デニムパンツ」ですが、洗濯は出来るのでしょうか?
今回は「防水デニム(ワークマン)は洗濯できる?汗で蒸れたりしない?」と題して、2020年2月に発売されたワークマンの防水デニムが洗濯できるかを紹介ます。
【#防水デニム】
撥水パンツから進化した防水デニムは2月23日までに一部店舗を除き全店で販売されます😊
デニムの風合いにとても拘った自慢の製品です✨
コード:31926 カラー:左、ブルー 、右、ネイビー#ワークマン #ワークマンプラス #限定生産 pic.twitter.com/kmCqyE9X68— 【公式】ワークマン女子/ワークマンプラス/WORKMAN (@workman_plus) February 18, 2020
防水デニム(ワークマン)は洗濯できる?
2020年2月に発売されたワークマンの防水デニム「4D防水STRETCH(ストレッチ) デニムパンツ」が洗濯できるのか気になるところですよね。
結論からいうと『手洗い』で洗濯ができます!
ワークマン公式HPに下のような記載がありました。
※ボンディング(貼りあわせ)加工がはく離する場合がありますので、手洗いで洗濯してください。
ちなみにボンディング(貼りあわせ)加工とは「撥水加工のデニム」「防水生地」「肌触りの良いトリコット」の3枚を合わせたもののことを言います。
この加工により防水を実現してますね。
ここからは防水デニムの洗い方を紹介します。
洗剤は効果が失われないように蛍光漂白剤の入っていない中性洗剤を使います。
色落ちの可能性があるので単独で洗濯することをオススメします。
洗い方はバケツやお風呂の浴槽にぬるま湯を張り、中性洗剤を入れ、押し洗いしてください。汚れがひどい場合にはやさしくこすってください。
素材によっては洗濯後に縮みが発生する場合があるので、日陰で吊り干しし、乾燥機は避けましょう。
防水デニム(ワークマン)は汗で蒸れたりしない?
2020年2月に発売されたワークマンの防水デニム「4D防水STRETCH(ストレッチ) デニムパンツ」は汗で蒸れたりしないんでしょうか。
完全防水と聞くとレインコートなどが思いつきますよね。レインコートは服の中が蒸れる印象が強いと思います。
ですが、2020年2月に発売した防水デニム「4D防水STRETCH(ストレッチ) デニムパンツ」は日常生活で使用する場合は蒸れる心配はありません。
透湿度 5,000g/m2/24hの生地を防水デニムに使用しているからです!
といわれても分かりづらいですよね。
透湿度は蒸れにくさの基準で、数値が高いほど蒸れにくくなります。今回の防水デニムは5,000g/m2/24hなので、軽い運動をしても蒸れにくいということがわかります。
ただ、あくまで、蒸れにくいなので、多少蒸れると思っておいた方が良いかもしれませんね。
大人が運動すると汗は12,000g/m2/24h出るというデータもあるので、運動するとなると蒸れる可能性は高いですね。
ただ、軽い運動であれば服の中が汗でびっしょりになるという感じはないと思います。
まとめ
今回は「防水デニム(ワークマン)は洗濯できる?汗で蒸れたりしない?」と題して、2020年2月に発売予定であるワークマンの防水デニムが洗濯できるかをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
洗濯は手洗いで、中性洗剤を使って押し洗いですね。
やはり防水加工をしているので、それが傷つかないように洗うためにも手洗いが推奨されています。
防水デニムは透湿生地(透湿度 5,000g/m2/24h)を使用しています。なので、生地の透湿度から考えると軽い運動までは蒸れにくいですね。