今、マスク不足が深刻な問題となっていますよね。生産を強化しているとはいえ、現在でもマスクが店頭に並ぶことはほとんどない状態です。
そんな中、旧マスク工場でマスクの生産が始まると言うニュースが報道されましたね。
生産を開始するのは鳥取市で中古農器具を扱う会社『大志』です。
どうやら、マスクを生産していた工場を取得したとき、当時のオーナーから「大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する」と言われ、もしものために設備を保管していたそうです。
それが今役に立とうとしていると言うのがすごいですよね。
さて、この有限会社大志の社長である谷口健二さんとは一体どんな人物なんでしょうか。
今回は「谷口健二(有限会社大志の社長)の経歴や顔画像は?カッコ良すぎると話題!」と題して、有限会社大志の社長である谷口健二さんについて紹介します。
谷口健二(有限会社大志社長)の経歴や顔画像は?
それでは有限会社大志の社長である谷口健二さんの経歴や顔画像を紹介します。
谷口健二さんが有限会社大志を立ち上げたのが2003年です。その当時は中古の農機具専門店はほとんどありませんでした。
ということは中古の農機具専門店の第一人者と言う感じですね。
立ち上げたのが2003年と今から17年前です。これを踏まえると、現在の年齢は少なくとも30代後半と言うことになるのではないでしょうか。
マスクの生産についてはこう言っています。
「工場を取得した際に前のオーナーから『大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する』と言われ、もしものために一応、設備を保管していた。まさかこんなことになるとは思わなかったが、地元の人たちを感染症から守りたい」
NHK 鳥取 NEWS WEBより引用
ということで、地元に貢献したいという思いが強い方のようですね。
顔画像ですが、2012年10月18日時点の写真がこちらです。
これは約7年前なので若く見えますよね。今後、さらに話題になってきたときに、もしかしたらメディアの露出もあるかもしれません。
その時は最新の情報を更新したいと思います。
有限会社 大志とは?
さて、谷口健二さんが社長を務める有限会社大志とはどんな会社でしょうか。
有限会社大志に関する情報をまとめてみました。
会社名 | 有限会社大志 |
---|---|
代表者名 | 谷口 健二 (代表) |
企業HP | http://www.nokigu.jp/ |
所在地 | 〒680-1222 鳥取県鳥取市河原町曳田12-2 |
創業 | 2007年3月27日 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 13名 |
業務内容 | 農機具の中古販売 |
主な仕事は中古の農機具を販売することですね。会社として設立したのは2007年になるんですね。
2012年の情報ですが、前期の年商が1.4億円でした。
会社のFacebookやYoutubeのチャンネルを見つけました!
ただし、Youtubeは動画が2本しか上がっていません。Facebookも2018年を最後に投稿はありませんでした。
みんなの反応
さて、今回の谷口健二さんが社長を務める有限会社大志でのマスク生産についてのみんなの反応を紹介します。
旧マスク工場で生産開始へ|NHK 鳥取県のニュース https://t.co/8YhAhq2vhe
地元の誇り‼️— や〜まま〜 (@yosh1on) March 9, 2020
先見の明だねぇ。
旧マスク工場で生産開始へ|NHK 鳥取県のニュース https://t.co/CVMdoKiTAu— スナモン (@rante0710) March 9, 2020
マスク不足解消のために倉庫にしていた旧マスク工場を再稼働した鳥取県の会社めっちゃかっこいいな。リアル池井戸潤小説やん。
— (@sweet_candy_po) March 9, 2020
旧マスク工場で生産開始へ|NHK 鳥取県のニュース https://t.co/FK0UccdIYO
かっこいいやつ
— うぃす (@wis0s0) March 9, 2020
地元の方は誇りに思うと言うようなコメントをしている方が結構いらっしゃいました。
また、先見の明だと言う意見やかっこいいと言う意見が多かったですね。
まとめ
今回は「谷口健二(有限会社大志の社長)の経歴や顔画像は?カッコ良すぎると話題!」と題して、有限会社大志の社長である谷口健二さんについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
2003年の中古の農業器具販売に携わり、2007年に会社を立ち上げています。
年齢を考えると少なくとも30代後半と言う感じですね。写真からするともっといているような気がします。
今回のマスク工場での生産報道でかっこいいと言う声が多く聞こえてきました。
マスク工場の元オーナーの意志を引き継いだ結果、マスク不足の解消に貢献することになるというのはまさにドラマのようですよね。