こんにちは、カナメです。
漫画・小説を無料で読めるアプリ「ピッコマ」にて連載されている「俺だけレベルアップな件」のあらすじとネタバレを紹介します。
俺だけレベルアップな件は異次元と現世を結ぶゲートの中に出現するモンスターを狩るハンターの話です。
主人公は人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンターの「水篠旬」です。
ある日Dダンジョンに隠された高難易度ダンジョンで死に直面してから特別な能力に目覚め、最弱から最強になると言う漫画です。
今回は俺だけレベルアップな件(漫画)の第31話ネタバレとあらすじと感想について紹介します。
俺だけレベルアップな件31話のネタバレとあらすじ
さて、俺だけレベルアップな件の第31話のネタバレとあらすじを紹介します。
俺だけレベルアップな件30話の振り返り
まずは俺だけレベルアップな件の30話のあらすじを紹介します。
真島が先に進むとそこには囚人を殺している道門がいた。
真島に気付いた道門は予定は少し狂ったが…と言って襲いかかる。
旬は真島達の悲鳴と凄まじい殺気を感じ、声の方へ走り出す。
すると囚人たちの死体と瀕死の真島を見つける。
真島に生きて下さいと言うが、真島はすまんかったと言って事切れる。
旬は道門にどうして真島さんを?と聞くがモンスターが人を襲うのと同じ一種の災害だと言う。
ゴミだな…と言う旬に馬渕が私が行くと言い、剣を手に道門に立ち向かった。
俺だけレベルアップな件31話のあらすじとネタバレ
ここからは俺だけレベルアップな件31話のあらすじとネタバレを紹介します。
剣を構えた馬渕は魔法使いである限り筋力と体力そして速度は十分でないと考えいた。
そこに道門が攻撃を仕掛け、魔法系は暗殺系に不利だから剣を握ったのは良い案だが肉体レベルがD級にも満たないなら何の意味もないと道門に言われる。
しかし、馬渕は道門の短剣をはじき、身体を両断する。
が、馬渕が両断したものは残像だった。
動きは悪くない、熟練した身のこなしだと道門は言う。
馬渕の次の攻撃はあっさりと道門にかわされてしまう。
そして速く正確、魔法を諦め剣を握るだけある、だけどせいぜいその程度と言いながら道門は馬渕の左肩を切り裂く。
だが、観月のヒールで馬渕は回復する。
道門は目障りなヒーラーだと思い、観月に襲いかかる。
そこで背後から馬渕が油断しすぎだぞと剣を振り下ろす。
それを短剣で受け止め、どうやらただの年寄りじゃないようだと言う。
馬渕はこう見えてもS級を教えている、剣の技術じゃ負けないと答える。
しかし、道門に背後に回られ、魔法系が暗殺系の速度についてこれるわけないんだよと洞窟を縦横無尽に移動しながら馬渕を斬りつける。
倒れ込む馬渕に観月が駆け寄るが、馬渕はボロボロの状態で大丈夫と手で合図する。
そんな馬渕を見て道門は苦痛なく逝かせてやる!と言い、短剣を振り下ろそうとした。
そこで馬渕は見計らったかのように炎の魔法を展開。
道門が炎に包まれ、馬渕がどうだ…とつぶやく。
しかし、道門は服を少し燃やしながら馬渕の横に立っていた。
作戦は悪くなかった…と道門に言われ、ここまでかと観念する馬渕。
道門は死ねと言って短剣を振り下ろすが、旬の短剣がそれを阻んだ。
またあんたか、何者だ?ランクは?と腹立たしそうに聞く。
すると水篠旬、E級だと旬は言う。
E?そんなバカな…とつぶやく道門の手は旬が短剣を弾き飛ばした時の衝撃で震えていた。
E級でもパワータイプなら力は合ってもおかしくないが反応も速い、あんた、力を隠しているだろ?と道門は旬に言う。
さらに旬の仲間の反応から不正登録者ではなく、再覚醒者、それも最近覚醒したことを言い当てる。
道門はハンターとしての経験は浅そうだと言い、先輩として僕がいろいろ教えてやろうと言う。
俺だけレベルアップな件31話の感想
今回は馬渕VS道門でしたね。
流石S級を教えるだけあって馬渕は剣術に優れていますね。
馬渕の作戦は途中までうまくいっていたようですがやはり地力が違いましたね。
道門はB級であることをまざまざと見せつけられたような気がしますね。
次回はいよいよ旬VS道門ですね。これはかなり楽しみです。
旬が圧勝するのか拮抗した良い戦いを繰り広げるのか見ものです。
個人的には旬の圧勝で終わる予感がしますが。
次回の32話も楽しみです。
まとめ
「俺だけレベルアップな件」第31話のネタバレと感想をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
馬渕の作戦は惜しくも破れ去ってしまいましたね。
地力の差が現れた戦いだったと思います。
次回は旬VS道門ですかね。
次回の32話もお楽しみに!
