こんにちは、カナメです。
漫画・小説を無料で読めるアプリ「ピッコマ」にて連載されている「俺だけレベルアップな件」のあらすじとネタバレを紹介します。
俺だけレベルアップな件は異次元と現世を結ぶゲートの中に出現するモンスターを狩るハンターの話です。
主人公は人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンターの「水篠旬」です。
ある日Dダンジョンに隠された高難易度ダンジョンで死に直面してから特別な能力に目覚め、最弱から最強になると言う漫画です。
今回は俺だけレベルアップな件(漫画)の第27話ネタバレとあらすじと感想について紹介します。
俺だけレベルアップな件27話のネタバレとあらすじ
さて、俺だけレベルアップな件の第27話のネタバレとあらすじを紹介します。
俺だけレベルアップな件26話の振り返り
まずは俺だけレベルアップな件の26話のあらすじを紹介します。
諸菱から提示されたレイド参加の報酬は「30億」だった。
この金額を提示され、旬は諸菱に「諸菱と旬の二人でダンジョンに行く」と言う条件を提示し、諸菱はこれを了承する。
そんな昨晩のやり取りを思い出してデイリークエストを進めているとランニングの欄が11/10kmとなっている事に旬は気付く。
旬はカウントを最大値まで上げてみることにした。
一方、アメリカのワシントンでは右京の弟である右京将人が旬と諸菱のデータを見ながら、兄貴が罠にはめられて殺されたと考えていた。
直に日本へ帰ろうとしたが業務の都合で帰れなかった将人は二ヶ月後までそいつらが息絶えない事を願うばかりだと思うのであった。
デイリークエストのノルマを二倍こなすと「シークレットクエスト」が登場することがわかった旬。
報酬として「悪魔の城の鍵」を手に入れ、自分のレベルアップのためにダンジョン:悪魔の城に向かう。
俺だけレベルアップな件27話のあらすじとネタバレ
ここからは俺だけレベルアップな件27話のあらすじとネタバレを紹介します。
悪魔の城に導いてくれる鍵の入手難易度はS級!
入手難易度がダンジョンの難易度を示す指数なら生存出来る可能性は限りなく低い。
B級以上のゲートからは難易度が爆発的に上がり、S級ゲートは世界的に見ても稀である。
数少ない事例として「架南島(かなんとう)」が挙げられる。
架南島はS級ゲートがダンジョンブレイクし、人の住めない捨てられた土地になった。
S級ゲートはS級ハンターがチームを組んでクリアできるかどうかと言うレベルであり、現在では国を挙げてのクリアも不可能である。
つまり、旬がS級ダンジョンに潜るのなんて無茶に決まっている。
攻撃も通用せず、即死レベルの強さを持つ次元の異なる怪物たちに今の旬の攻撃は効くのだろうかと言う単純な好奇心でダンジョン:悪魔の城に挑んでいた。
「地獄の門番 ケルベロス(赤文字)」に次々と攻撃を当てていく旬。
称号:狼虐殺者のバフ効果(獣タイプのモンスターと戦う際、能力値が全て40%アップ)が発動し、スキル:疾走を使用しながらの連続攻撃。
さらにスキル:殺気を使用するが、相手の抵抗力が高く、効果が取り消されてしまう。
数々の攻撃を繰り広げるが、攻撃が通用しなかった。
称号の効果が適用されているのにこれほどの力差が…と考え、S級ダンジョンとまではいかなくてもそれに準ずるレベルであることは間違いないと感じる。
その時、お知らせウィンドウによりケルベロスがスキル:怒りを使用した事が報告された。
スキル:怒りは3分間全ての能力値が2倍になると言う効果であった。
その状態のケルベロスの突進攻撃をかわし反撃するが、ケルベロスが痛みを感じていないことをウィンドウによって確認する。
次の瞬間、旬は左腕を噛みちぎられる。
体力がどんどん減っていき、30%を下回ったところで、ダメージ50%減少のスキル:根性が発動する。
システムは敵の状態も教えてくれる。
危機的状況でもプレイヤーが死なないように力を貸してくれる。
唯一のプレイヤーである「水篠旬」が死んでは困るから。
腕を噛みちぎられた旬は考えていた。
バカじゃなければわかるだろう、これが一般的な再覚醒ではないということを。
システムにより誰かのアバターになっているのならそいつが思っている以上の結果を出すしかない。
システムを飲み込め。
旬はデイリークエスト報酬の残りである状態の回復を使用し、とどめを刺そうと向かってくるケルベロスの頭一つをねじ折り、その他の頭を力の限り攻撃し、倒すことに成功する。
レベルがアップしました!
レベルがアップしました!
レベルがアップしました!
レベルがアップしました!
お陰で自分の力量がよくわかったよ。今のままじゃ城の扉を開けると死ぬ。もう少し強くなってから戻ってこよう。と言ってダンジョンを後にする。
入手難易度:A級
種類:首輪
速度+20、感覚+20
入手難易度:A級
種類:鍵
悪魔城の城門の鍵です
門番を倒すと手に入ります
入手難易度:なし
種類:がらくた
ケルベロスを倒すと手に入る牙です
【とある場所】
ある小汚い男がギルド職員と密会している。
職員が用件を尋ねると、男はダンジョン内で起こったことを外の者が知るすべはないと聞きましたと言って、2億円を差し出す。
そして、あいつらを…殺してください…!と言う。
ギルド職員は他のハンターたちの処理費用にもう1億用意できますか?と男に問う。
さらに、B級ハンターは大型ギルドからも声がかかるのに、自分がどうして安月給のハンター協会監視課に入ったと思います?と問う。
そして、「僕はね、怪物なんかより人を殺しているときの方が楽しいんですよ」と言う。
俺だけレベルアップな件27話の感想
シークレットクエストで出た新たなダンジョンでは旬は門番を倒すのがやっとでしたね。
前回倒したC級ボスの時よりも成長していると考えるとケルベロスはB級ダンジョンのボス程度ではないでしょうか。
門番でB級ボスとすると中に待ちうけているのは少なくともA級以上になりそうですね。
ケルベロスを倒した事によりアイテムも手に入れましたね。
がらくたに分類されるケルベロスの牙は本当にがらくたなのでしょうか。
ダンジョン:悪魔の城の攻略編が楽しみですね。
今回は最後に人殺しを請け負うB級ハンターが登場しました!
確実に旬と当たりますよね。
こちらも楽しみですね。
まとめ
「俺だけレベルアップな件」第27話のネタバレと感想をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ダンジョン:悪魔の城は入手難易度S級と言うこともあり、門番をなんとか倒すことは出来たけどと言う感じでしたね。
殺しを請け負うギルド職員との戦いも楽しみですね。
次回の28話もお楽しみに!
