俺だけレベルアップな件(漫画)第24話のネタバレあらすじ！殺人クエスト遂行！

旬がＣ級ボスを倒した時、右京率いるC級パーティーがボス部屋に帰ってきた。

ボスが倒されているのを見て、右京は諸菱が倒したと考え、生かしてやるから旬を殺せと諸菱に命令する。

しかし、諸菱は右京達と戦うことを選んだ。

それを見て右京は諸菱を殺すのは惜しいから弱い旬から殺せと仲間に告げる。

その瞬間、「緊急クエスト：敵意をもったプレイヤーを全員倒し身の安全を確保しろ」と言う殺人クエストが現れる。

旬は「システムが必要としているんだ、強い俺を！」と感じ、右京のチームの一人の首を短剣で斬り落とした。

＜残り人数7人　倒して人数：1人＞

右京のパーティーメンバーである純があっさりと旬に殺された。

右京は純は油断したとしても純はD級、E級なんかがなんで!?と衝撃を受ける。

自分が人を殺してしまった。

旬は殺さなければ自分か死ぬ、もう引き下がることはできないと殺人クエストを完遂することを決意する。

強者だけが生き残れるのであればとDダンジョンに隠された高難易度ダンジョンで死に直面した時のことを思い返してた。

そして、得体のしれない黒いエネルギーが旬の身体に湧き上がっていた。

右京はコージに殺れと命令する。

コージは全力で魔法を放つが、旬によけられ、お前の魔法は邪魔だと言われ切り刻まれる

旬はおまえたちもハンターなら狩れ、ハンターは狩るために生まれてきたのだからと言って他のメンバーを攻撃する。

攻撃されたメンバーは短剣の効果である麻痺や出血により次々と死んでいく。

それを見た諸菱は旬がダンジョンのボスを倒した時よりも強くなっている気がするとつぶやく。

一瞬にしてうちのを全員…!?と驚愕する右京。

実力を隠していたんだな？ボスもおまえが倒したのか？と旬言う。

＜残り人数1人　倒して人数：7人＞

そして、俺はひと味違うってのを見せてやると言って身体強化を使い、旬に襲いかかる。

右京は旬がボスとハンター7人との戦いで消耗し、速度が長けたダメージディーラーであると判断。

強化スキルを破るパワーがないどころかぶつかれば砕け散ると考えていた。

次の瞬間、旬は右京の頭を地面にたたきつけていた。

旬は「右京さんあんたは強い。だけど一つ残念なことを教えてやろう。俺はな絶えずレベルアップしているんだよ」と言う。

右京は旬の強さに怯え、命乞いをするが、三度も殺そうとした相手に助けを乞うか？と言われる。

右京が「テメェ！俺の弟が誰だか知ら…」と言いかけたとき、旬が右京の首をはねた。

右京達との戦闘が終わるとダンジョンが地響きを上げ始めた。

旬と諸菱は急いでダンジョンを出ることにした。

＜クエスト報酬＞
次の中から選べます
報酬1.状態の回復
報酬2.能力値ポイント+10
報酬3.スキル：「殺気」
すべて受け取りますか？
はい いいえ

＜スキル＞
[アクティブ]
殺気…Lv.1
必要マナ 100
ー強力なオーラで指定した相手を1分間恐怖のどん底に突き落とします
ー複数の相手を指定することができます
ー効果「恐怖」：すべての能力値-50％

【アメリカ‐ワシントン】

ある家のベッドルームで1人の男が目を覚ました。

「朝か、日本は今何時だ？」

「おっ？悪い夢でも見てたのか？涙が勝手に流れてきやがる」