漫画・小説を無料で読めるアプリ「comico」にて連載されている「みにあひ」のあらすじとネタバレを紹介します。
みにあひは良家の子息女が集まる名門私立・城下宗隣学園で6年間菊地派からイジメを受けてきた貧困な主人公のデブス早乙女。
高校生となり、それまで目を付けられていなかったイジメグループのクロ派にも目を付けられるようになる。
各円を牛耳る二つの勢力を相手に早乙女は肉厚メンタルで立ち向かっていく。
敵との退学をかけたゲームに生き残り、無事に学園を卒業できるのか!?と言う内容です。
今回はみにあひの第38話のネタバレとあらすじ、感想について紹介します。
みにあひの第38話のネタバレとあらすじ
さて、みにあひの第38話のネタバレとあらすじを紹介します。
みにあひの第37話の振り返り
まずはみにあひの第37話のあらすじを紹介します。
豪田の裏切りにあい、殴られる黒月を助けるために早乙女は止めに入るが殴られてしまう。
必死に豪田を止めようと説得する早乙女だったが、生きてても価値のねぇ世の中のゴミがと言われてしまう。
その言葉に反応したのは早乙女と楼七だった。
さらに早乙女の親についてバカにし出す。
堪らず言い返した早乙女に腹を立てた豪田が殴りかかってくる。
早乙女は逃げるが豪打に捕まり、顔を踏みつけられそうになる。
そこに楼七が助けに入った。
みにあひの第38話のあらすじとネタバレ
ここからはみにあひの第38話のあらすじとネタバレを紹介します。
豪田と菊地、そして早乙女もが楼七が早乙女を助けたことに戸惑う。
すると楼七はこいつの言った言葉(生きてても価値のないゴミだ)が許せなくてなと言う。
すると豪田はたかがそれくらいのことで俺を殴ったっつーのかよ!と反論する。
楼七はそれ位のこと…?と豪田をにらみつける。
豪田は続けて俺を本気で怒らせねぇ方がいいぜ?と言うが楼七は動じずに、俺には失くすものがないからなと言う。
豪田はそれを聞いて父の「失うものがない奴は怖いものがねぇんだ、そういう人間は相手にするなよ」という言葉を思い出す。
しかし、その言葉を飲み込み、楼七に戦いを挑む。
楼七は早乙女に下がってろと言い、さらに親、だいじにしてやれ。と言う。
その言葉を聞いた早乙女は河田…なんでアンタが…と頬を赤くする。
そして、楼七と豪田の戦いが始まる。
豪田のパンチを次々とかわしていく楼七。
焦る豪田に思ったより鈍くて助かると楼七がいい、一方的に殴っていく。
その様子を見た早乙女は前に河田は黒月でさえ恐れるって側近が言っていたことを思い出し、納得する。
一方的に殴られ、とどめのキックを食らう豪田。
そこにユーリからしっかりしなさい!と怒鳴られる。
しかし、楼七からもういいだろ、終わりだと言われ、豪田は覚えとけよーと言いながら体育館を出て行ってしまう。
楼七は早乙女や黒月に声を大丈夫かとかけていく。
そんな中、体育館に集合していた観客達から勝負の行方がどうなったのかと聞かれる。
黒月は早乙女の勝ちだと言い、早乙女をターゲットから取り消すと宣言する。
早乙女は終わったことを実感しながら、去っていく黒月たちを眺めていた。
すると楼七と目があってしまう。
早乙女は顔を赤くして、とっさに目をそむけてしまう。
早乙女の顔を見たヨリが顔が赤いことを指摘する。
マナが無茶したから熱出たんじゃないと言ってくる。
早乙女はちゃうねんて…!と顔を真っ赤にしながら否定するのであった。
みにあひの第38話の感想
とうとう早乙女とクロ派の決着がつきましたね。
というか、これは菊地派と早乙女の決着になるんでしょうか?
まったく早乙女に興味を示していなかったはずの楼七が助けに入るという展開には驚かされましたね。
楼七が強すぎてびっくりしました。
豪田から一撃も浴びることなく買ってしまうとはさすがですね。
早乙女は今回の件で楼七に恋をしてしまったようですね。
まさか、楼七に気持ちがいくとは思いませんでしたが、ついにイジメから恋愛に発展していくんでしょうか。
今後の展開が楽しみですね。
まとめ
今回はみにあひの第38話のネタバレとあらすじ、感想についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
クロ派と決着がつき、早乙女はターゲットから外してもらえましたね。
これからは菊地派が唯一の敵となるわけですが、このまま黙っていないと思います。
楼七との恋愛も気になるところですね。
次回の39話をお楽しみに!