漫画・小説を無料で読めるアプリ「ピッコマ」にて連載されている「帰還者の魔法は特別です」のあらすじとネタバレを紹介します。
人類が迎えた最悪の災害、影の迷宮に挑み最後まで生き残った6人のうちの1人である「デジール・アルマン」。
影の迷宮で最後のボスを倒したと思ったが、実は倒しておらず、世界は滅亡を迎えてしまう。
自分が死んだと思ったデジールだったが、目を開けると13年前の世界だった。
はたしてデジールは過去を変えて、世界を滅亡から救えるのか、と言うマンガです。
今回は帰還者の魔法は特別ですの第14話ネタバレとあらすじと感想について紹介します。
帰還者の魔法は特別です第14話のネタバレとあらすじ
さて、俺帰還者の魔法は特別ですの第14話のネタバレとあらすじを紹介します。
帰還者の魔法は特別です第13話の振り返り
まずは帰還者の魔法は特別ですの第13話のあらすじを紹介します。
プラムを殴っていた貴族を止めに入ったデジールはベータのペースに持ってかれたのがそんなに悔しかったのか?と言う。
すると貴族はこれまでにない速度で木剣をプラム目がけて振りおろす。
それを右手で止めるデジール。貴族を鋭い視線で撃退した。
部屋に戻ったデジール達は改めて自己紹介する。
プラムが自分にできることがあればいつでも言ってください!と言うので、デジールはパーティーに入ってくれと言う。
プラムは、はい!と即答する。
帰還者の魔法は特別です第14話のあらすじとネタバレ
ここからは帰還者の魔法は特別です第14話のあらすじとネタバレを紹介します。
本当に約束を取り付けてあるんでしょうねとロマンティカが尋ねるとデジールはうんと答える。
失礼しますと言って入った部屋にはブリジット教授がいた。
お久しぶりですと言うデジールにいつぶりかしら?と言うブリジット。
ソファに座るとブリジットはデジールの入学試験すごかったわ、あんな姿はじめて見たと褒める。
魔法を応用することが出来るなんて、私が魔法を教えてあげたときはこんなの絶対にできない~って言ってたのに、見事にだまされたわと静かに怒る。
そんなブリジット教授にゾクゾクッと悪寒を感じるデジール。
冗談よというブリジット教授だったがデジールは意気消沈していた。
ブリジット教授は仕切り直し、パーティを立ち上げる理由をデジールに問う。
デジールは昇級戦を通してアルファクラスに昇進したいですと言う。
プラムがそれはどういうことかと尋ねる。
うちの学園には昇級戦という学年ごとに順位を決める試験がある。
学年別トーナメントで上位30人に入ると、影の世界5級のミッションに挑むことが出来る。
そこで最終的に生き残った9人に「シングルランカー」という称号が与えられる。
この昇級戦の順位によってベータからアルファに昇級することが出来る。
デジールくんの言う昇級とは上位9人「シングルランカー」の称号を得ることだとブリジット教授は説明する。
デジールはそれを肯定する。するとロマンティカがあんた正気!?そもそも上位30人に入れるわけないじゃない!もし入れたとしてもベータはすぐに潰されるに決まってる!と反発する。
ブリジット教授もそれに同意し、上位30人に入るこのほとんどが大型パーティーのエリートたち、全員がアルファクラス、もしベータがその中に入れば…と言い、プラムが集中的に狙われちゃうと言葉を引き継ぐ。
その話を聞いていたデジールはだからこそシングルランカーを狙いたいんですと言う。
続けてアルファがゴミ扱いするベータがそれもたった三人きりのパーティが全員生き残ってシングルランカーの称号を得たら『才能がないからベータを教える必要はない』そんな言葉はただの言い訳に過ぎないってことを証明できますよね?と言う。
そしてそれがきっかけになるはずです、この腐りきった体制を変えるきっかけにと言う。
デジールの話を聞いたブリジット教授はため息をついてパーティの創設を許可してくれた。
だが、その前に確認するわねと言い、ロマンティカとプラムにこのパーティに入りたい?と尋ねる。
帰還者の魔法は特別です第14話の感想
デジールとブリジット教授は師弟関係だったんですね。
何とかブリジット教授にパーティ設立の許可をもらいましたが、はたしてロマンティカとプラムは入りたいと言うのでしょうか。
プラムは即決な気がしますが、ロマンティカは考えさせてとか言いそうですね。
それにしても昇級戦とは面白い展開になりそうですね。
修行編を経ての昇級戦編となるのでしょうか。
これからの展開から目が離せなくなりそうです。
まとめ
「帰還者の魔法は特別です」第14話のネタバレと感想をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
パーティの創設は許可されましたね。後は二人が入りたいと言うかどうかですが、どうなるのでしょうか。
昇級戦編はどんな展開になるのでしょうか。楽しみです。
次回の15話もお楽しみに!
