漫画・小説を無料で読めるアプリ「ピッコマ」にて連載されている「帰還者の魔法は特別です」のあらすじとネタバレを紹介します。
人類が迎えた最悪の災害、影の迷宮に挑み最後まで生き残った6人のうちの1人である「デジール・アルマン」。
影の迷宮で最後のボスを倒したと思ったが、実は倒しておらず、世界は滅亡を迎えてしまう。
自分が死んだと思ったデジールだったが、目を開けると13年前の世界だった。
はたしてデジールは過去を変えて、世界を滅亡から救えるのか、と言うマンガです。
今回は帰還者の魔法は特別ですの第13話ネタバレとあらすじと感想について紹介します。
帰還者の魔法は特別です第13話のネタバレとあらすじ
さて、俺帰還者の魔法は特別ですの第13話のネタバレとあらすじを紹介します。
帰還者の魔法は特別です第12話の振り返り
まずは帰還者の魔法は特別ですの第12話のあらすじを紹介します。
プラム・シュナイザーと貴族の模擬戦が行われようとしていた。
デジールの記憶では細剣を使用していたが、模擬戦では大剣を選択した。
ほどなくして模擬戦が開始された。
模擬戦の序盤はプラムの優勢だったが、隙を突かれ貴族に負けてしまう。
模擬戦が終了すると突然貴族がプラムに殴りかかってきた。
帰還者の魔法は特別です第13話のあらすじとネタバレ
ここからは帰還者の魔法は特別です第13話のあらすじとネタバレを紹介します。
プラムを殴っていた貴族にデジールはやめろと言って止めに入る。
なんてことするんだよ!!と言うデジールに貴族はお仲間登場か?しゃしゃり出やがってと言う。
これは授業だろ!と言うデジールに、痛い目に遭いたくなけりゃ大人しくうせることだと言う。
しかし、デジールは今すぐそれを下ろせ!と言い、プラムに大丈夫か?と声を買える。
続けてデジールは何か履き違えているようだが一瞬でもベータのペースに持ってかれたのがそんなに悔しかったのか?と貴族に言う。
すると貴族はこれまでにない速度でプラムに木剣を振り下ろす。
剣が当たることは避けられないと目をつぶるプラムだったが、打撃は一向に訪れない。
目を開けるとデジールが右手でプラムを守っていた。
その右手からは血が流れており、木剣は折れていた。
貴族は俺の攻撃を食い止めただと?あの速度を?と困惑する。
デジールはふぅ…とため息をつき、勝負はもう終わっただろ、お前の勝ちだ、他に何が必要なんだ?と鋭い視線で睨みつける。
貴族はそれを見て、自分の師匠を思い出していた。
そして、あいつ…何者だ?と立ち去って行く。
自室でデジールの腕を治療し終えるとプラムはごめんなさいと謝ってくる。
さらに僕なんかのせいであなたは…アルファを敵に回してしまったじゃないですかと言う。
デジールは覚悟の上で駆け寄ったし…と答えるとプラムは感動する。
改めてデジール、ロマンティカ、プラムが自己紹介を済ませた。
分かれ際、プラムが改めてお礼を言い、僕にできることがあればいつでも言ってください!と言う。
そこでデジールは自分のパーティーに入らない?と尋ねる。
まだ実績はゼロだけどいずれ…と言いかけたが、プラムはそれを聞かずはい!と即答する。
帰還者の魔法は特別です第13話の感想
ついにパーティー3人目が現れましたね。助けてもらったからと言って即加入とはすごいですね。
プラムは見た限りではあまり強そうではないですね。
大剣を得意としているようですが、デジールの記憶と違っていますね。
過去は全くその通りではないと言うことなのか、当時のプラムは大剣の方がかっこいいと思っているだけなのか、真相は来週あたりに分かるんではないでしょうか。
次回の第14話はどんな展開になるのか楽しみですね。
まとめ
「帰還者の魔法は特別です」第13話のネタバレと感想をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ついに3人目のパーティーが加わりパーティー設立ですね。
プラムを仲間に加え、どんな展開になるのでしょうか。
次回の14話もお楽しみに!