日銀の金融研究所制度基盤研究課長の鹿島みかりさんが政策委員会広報課長に起用されましたね。
これまで女性の広報課長はいなかったということで、女性として初めての起用となります。
財務省でも女性が広報室長を務めており、情報発信力強化への役割が期待されているようです。
鹿島さんは1994年に入行したと言うことですが、これまでの経歴や年収などが気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は「鹿島みかりの顔や年収と経歴は?結婚や子供は?出身や高校はどこ?」と題して、鹿島みかりさんについて紹介します。
鹿島みかりさんのプロフィール
鹿島みかりさんのプロフィールを紹介します。
名前:鹿島みかり
生年月日:1971年-月-日
年齢:47歳
出身大学:東京大学法学部
役職:金融研究所制度基盤研究課長→政策委員会室広報課長
現在のところ判明しているプロフィールは以上になります。
日本銀行は、金融市場のいち参加者として取引をしながら公益を追求する組織として、経済・金融の実践的な知識を身につけられると感じて入行したそうです。
入行が1994年なので今年で25年目になるんですね。
出身大学は東京大学法学部だと言うことでした。
2002年には結婚されています。
子供は娘が2人いるようです。娘さんの年齢については不明でした。
鹿島みのりさんの旦那さんは家事に協力的なようで、大事な飲み会や電話会議のときには夕食を作ってくれたり、海外出張が多かった時には育児を6:4でやってもらっていたそうです。
出身や高校に関する情報は見つかりませんでしたので、わかり次第更新したいと思います。
鹿島みかりさんの年収や経歴は?
鹿島みかりさんの年収や経歴を紹介します。
年収
鹿島みかりさんの年収について紹介します。
過去のインタビューで給料には満足していると答えていた鹿島さんですが、政策委員会広報課長になるとどのくらいもらえるのでしょうか。
日銀の45~49歳の平均年収は914万円だそうです。
その中で課長職は1440万円~となっているようです。
なので、鹿島みかりさんの年収は約1500万円と考えられます。
経歴
鹿島みかりさんの経歴について紹介します。
1994年に日銀に入行しました。
1999年から1年間イェール大学の法律大学院で民商法と行政法を学んだそうです。
2000年には連邦準備制度理事会(FRB)の法務局で働いていました。
2002年に結婚。
日銀に戻った後、2014年から2年8カ月は国際通貨基金(IMF)に出向していたそうです。
国内では神戸支店、国際局などに勤務し、制度基盤研究課長として、金融の技術革新と法制度の関係などを研究したようです。
そして、2019年6月17日より女性初の政策委員会広報課長になりました。
まとめ
今回は「鹿島みかりの顔や年収と経歴は?結婚や子供は?出身や高校はどこ?」と題して、鹿島みかりさんについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
出身大学は東京大学法学部なんですね。
子供は娘が2人いるそうです。
鹿島みかりさんの年収はだいたい1500万円くらいと考えられます。
連邦準備制度理事会(FRB)や国際通貨基金(IMF)の出向を経て今回の政策委員会広報課長に選ばれたようです。