岩手県立博物館で学芸員が所有者に無断で金属製の文化財の一部を切り取っていた問題が発覚しましたよね。
切り取りを行っていたのは赤沼英男上席専門学芸員で、記者会見でも説明をしていました。
切り取りは2001年~2014年の間に行われ、最大で200点にも及ぶ文化財で実施していたようです。
記者会見で赤沼氏は「相手に説明し、納得してもらったうえでやらなければいけなかった。」と無断であることを認めています。
「通常の手続きで了承を取っていると思った。伝達不足だった」とも語っており、連絡ミスだったと釈明しています。
さて、切り取りを行っていた赤沼英男上席専門学芸員とはどんな人物なのでしょうか。
今回は「赤沼英男の年収や経歴は?妻や子供は?出身高校や大学はどこ?」と題して、赤沼英男さんについて紹介します。
赤沼英男さんのプロフィール
それでは赤沼英男さんについて紹介します。
名前:赤沼英男(あかぬまひでお)
生年月日:1957年-月-日
年齢:61 または 62歳
職業:岩手県立博物館 上席専門学芸員
専門:文化財の製作技法と保存方法に関する研究
研究:前近代の金属製文化財の内部構造と地金の製造方法の解明、塗彩技法の解明、および博物館資料の保存・公開に適した環境設定法
現在のところ判明しているプロフィールは以上になります。
年齢は61歳か62歳ですね。
2019年3月5日の時点では61歳でしたが、誕生日がわからないのでどちらかは不明です。
文化財の製作技法と保存方法に関する研究を行っているようです。
過去には東日本大震災の津波で被災した文化財の修繕作業を指示していた経験もあるようです。
赤沼英男さんの妻や子供についてですが、情報がありませんでした。
2018年岩手放送で岩手県立博物館について放送された時の写真があり、結婚指輪は見当たりませんでした。
ですが、重要な文化財を傷つけないためにはずしている可能性もあるので特定には至りませんね。
赤沼英男さんの経歴や年収は?
赤沼英男さんの経歴について調べましたが、出身高校などに関する情報は得られませんでした。
こちらは情報が入り次第更新します。
大学についてですが、茨城大学という情報がありました。
赤沼英男さんの年収ですが、正確な値はわかりませんでした。
赤沼英男さんは県立の学芸員ですので公務員と同じ扱いだと考えられます。
岩手県の研究職の平均給与月額は378,995円です。
ここから考えると年収は約600万円だと予想できます。
これに上席学芸員であることを考慮すると赤沼英男さんの年収は約700万円ではないでしょうか。
ただ、これはあくまでも予想ですので、ご注意ください!
まとめ
今回は「赤沼英男の年収や経歴は?妻や子供は?出身高校や大学はどこ?」と題して、赤沼英男さんについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
家族や出身高校については情報がありませんでした。
大学は茨城大学という情報がありました。
赤沼英男さんの年収は約700万円だと予想しました。
これからさらに情報が出てくると思うのでわかり次第更新したいと思います。